真夏でも家の中に熱がこもらず、涼しくなる秘密

 

福山市で注文住宅、
アレルギーにやさしいお家のことなら
フジヒロの広報担当の佐藤です。

 

現在大門町で建築中の
当社の手がけるソーラーサーキットの家

 

今日（4月3日）屋根が出来上がりました。

 

 

家が一棟建つには
いろいろな業者さんが入ります。

 

瓦の場合は
御幸町の藤井製瓦工業さんにお願いしておりまして

 

職人さんが丁寧に施工してくださいます。

 

↑　昨日施した瓦桟に瓦をひっかけて、くぎで打ち固定します。

 

↑　作業中

 

↑　茶色の中にグレイが入ったかわいいデザインの瓦です。

 

瓦工事の様子を見せえ頂いていると
屋根のてっぺんでこんなもの発見しました！

 

↑　屋根のてっぺんにステンレスの物体が！これは？

 

 

これは当社が手掛ける
夏に涼しく冬に暖かいお家
ソーラーサーキットの家の

 

棟換気【むねかんき】

 

というものです。

 

 

真夏の灼熱の下では
瓦の裏側の温度は７０℃にもなることもあり、

何もしないと、その熱が屋内に入り
家全体がとんでもない暑さになります。

 

（クーラーをかけないと暑くて寝られない原因はその熱が家にこもるためです）

 

なので、この棟換気のシステムは

 

断熱材と壁との間の空気を
この棟換気から外へ排出することで
瓦の裏の暑い空気も外へ逃がす役割をします。

 

空気は温められると上昇するのを利用した
自然の力を使った省エネなシステムですね♪

 

こちらの棟換気システムは

 

フジヒロが手掛けるお家が
エアコンをあまりかけなくても
快適に過ごせるための秘密の1つです。

 

こんな秘密を知ることができる
フジヒロが手掛けるお家の構造見学会がございます！

 

構造見学会でしか見られないことが沢山ございます。

 

コロナで自粛のこの時期ですが、
換気やマスクや消毒はもちろん
1組ずつお客様を入れ替え制にして対策しておりますので皆様ぜひ来てくださいね！

 

詳しくはこちらをクリック

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最後までお読みいただきありがとうございました。