福山市でフジヒロの注文住宅　屋根に時間と手間がかかります

 

福山市で注文住宅自然素材の家
㈱フジヒロの　広報担当の佐藤です。

 

大門町で
わが社の５５棟目となるソーラーサーキットの家の
建前が行われました。

 

ソーラーサーキットの家建前

 

週間予報では雨と報じられていましたが
何と、お天気にも恵まれました。

 

クレーン車が木材を吊っています。

 

 

柱がたち、梁をかける。
周囲には木をはめ込む槌の音が響き渡ります。

 

↑　ママさん大工のさっちゃんも大活躍！

 

手際もよく職人さんたちの無駄のない動き。
見る見るうちに、家の姿が現れてきました。

 

昼の休憩では、棟梁さんたちが

 

「棟をあげて、屋根じまいまでできるかなあ」

 

と話していました。

 

屋根じまいというのは、屋根ができることです。

 

ソーラーサーキットの家は
屋根の通気を確保するため

 

垂木を施したあと、

 

下地→断熱材→通気胴縁→屋根板→…と

 

とても時間と手間をかけて屋根じまい（屋根を作ること）をします。

↑　垂木の上に断熱材が乗ってます。

 

↑　断熱材を繋ぐ気密テープ。断熱力がますますアップ

 

↑　断熱材の上に通気胴縁を施して通気層を作り、その上に屋根の板を張ります。
　その屋根の板は年月が経っても反ることが少ない杉材を使うのもフジヒロのこだわりです。

 

フジヒロの手がける
ソーラーサーキットの家は
屋根づくりにかなりの手間がかけます。

 

どれだけ屋根に手間をかけるかというと

 

通常、
ハウスメーカーさんで建てるようなお家の３倍!!

 

時間と手間をかけます。

 

なぜなら、屋根は外から直射日光が当たる部分であり、
お家の中を雨や日差しから守ってくれるものだからです。

 

こだわり抜いたフジヒロの家です。

↑　パパに抱っこされたご兄弟。どんなすてきな新居ができるかな♡

 

施主さんのご家族も駆けつけてくださり
工事を見守ってくださいました。

 

このお家はこれから着々と工事が進み来たる

 

４月２５日（土）
４月２６日（日）

 

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ぜひ見にお越しくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。