相続のスペシャリストの耳寄りなお話！
福山市で家族が笑顔になる家造りのお手伝いをいたします㈱フジヒロの
広報担当の佐藤です。
フジヒロで定期に発行しております「フジヒロ通信」！
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2021年5月で43号の発行を数えました。
この43号の紙面で特に好評だったのが
「相続の話」です。
行政書士の西田和志氏による
相続で「まさか」が起きる
というお話です。
↑ 西田行政書士
「夫の両親が高齢になり
ましてや体調を崩したとなると
ついこの間までは
他人事だった「相続の話」が
急に身近になってきました。」
という声もいただいています。
「相続の話の続きが楽しみです」
というご意見もいただきましたので
少しでも皆さんに良い情報をお届けできればと思い
このブログの中でも
ご紹介させて頂けたらと思います。
相続の話 第一回～相続で「まさか」が起きる～フジヒロ通信43号より
皆さんは相続についてどんなイメージをお持ちでしょうか？
「めんどくさい」「もめる」
「うちは家族の中がいいから関係ない」
と言った内容のお話をよく聞います。
どちらかというとマイナスのイメージですよね。
「めんどくさい」「もめる」と思っている方はきっと、
そうならないように何か対策をしないと
という意識が働くので
少し安心です。
しかし
うちは仲がいいから関係ない…
と思っている人は危険です。
実際に相続でもめている方々の多くは
「うちは仲がいいから関係ない」と思っていた人です。
そんな方々が口をそろえて言います。
「まさか、うちがこんなことになるなんて」と…
人生には3つの坂道があると言います。
一つ目が上り坂。
運気上昇中の時ですね。
2つ目が下り坂。
運気下降気味ですね。
そして3つ目が「まさか」です。
「まさか」は突然にやってきます。
お金持ちの人にも、
普通の人にも
平等にやってきます。
ですので「まさか」に備えることが大切です。
例えば福山市に暮らす人の多くは
自動車を運転されますよね。
そのうち90％の方が自動車保険の任意保険に入っています。
私もそうですが、事故を起こそうと思って
運転している人はいないと思います。
もしもの時に困らないために加入するわけですよね。
まさかに備えての保険ですよね。
相続でも、まさかに備えての保険があるといいですよね？
「相続保険」、相続でもめたらお金が下りる保険。
あったらいいかもですね。
残念ながら相続保険はありませんが、
相続保険に変わる
相続で困らないための対策として
「遺言書」があります。
「遺言書」があるだけで
多くのもめ事を回避することができます。
遺言書の内容は
完全なオーダーメード、
ご家庭の状況に合わせて作成することになりますので、
次回の連載まで待てないという方のために、
無料相続相談も
行っています。
この場でこんな遺言書を作れば
みんなもめないよって言うことは
できません。
ただ
「こんな人は遺言書があると安心」
という状況はありますので、
次号以降にご紹介できればと思います。
西田行政書士の無料相続相談は
℡：084-999-2857
(電話でのご相談、来所いただいてのご相談、
ZOOMなどを使ってのオンラインでのご相談も可能です。）
懇切丁寧に対応してくださいますので
皆さんぜひご利用ください！
また
西田行政書士のお話の続きは
次号のフジヒロ通信にて掲載いたします！
ご希望の方には
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