新築の家でも結露が部屋の温度を下げている!?
福山市で新築のお家&リフォームなら
(株)フジヒロの広報担当の佐藤です。
前回のブログで
我が家の寒さの原因
エアコンの効きが悪い原因は
窓(まど)
にあると書きました。
そこで、窓が寒さの原因となっているかどうか判断材料として
窓や窓枠が結露しているかしていないか?
を見ると判断できると
当社の社長に教えていただきました。
なぜ、結露をしていると
エアコンが効きにくくて
寒さの原因になるかというと・・・
結露である水分は
水蒸気になって蒸発しようとし
蒸発するときに一緒に熱も奪ってしまうからです
結露が発生して
その水分が蒸発する時に
部屋の熱も一緒に奪うということは
エアコンをガンガンかけて暖かくしても
結露が窓や壁に発生し
それらが蒸発するときに熱を奪うものですから
エアコンが効かない!って感じてしまうということです。
すきま風の多い昔ながらの日本家屋だとなおさら
部屋の温度が上がりにくくなります。
↑ 効きが悪いと思っていましたが、頑張っているエアコンです。
つまり、部屋の熱を奪っていく結露をどうにかしようとするには
部屋の湿度のコントロールすることです
ちなみにどのくらいかというと
年間を通して湿度40~60%が理想的
そんな理想的な湿度を加湿器が無くても
保ってくれるのが
フジヒロがイチ押しするソーラーサーキットの家です。
結露が少ないお家だと
その分、エアコン代が安く済みますよ!
気になる方は
フジヒロまで家づくりのお話を聞きに来てくださいね。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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