福山市瀬戸町のZO CAFEでお家づくりの勉強会！ご来場ありがとうございました！
福山市で注文住宅
自然素材の家なら
（株）フジヒロの広報担当佐藤です。
先日、こちらのブログでもご案内させていただきました
福山市瀬戸町ZO CAFEでのお家づくり勉強会
↑こちらのお家もフジヒロが手掛けました！
4名様にご来場いただき誠にありがとうございました。
第1回目のテーマは
自然素材の住宅について
近年、シックハウスと言って
お家の塗料や接着剤の化学物質で
住む人が体調が悪くなってしまう・・・
といったことが問題になってます
そこで、住む人が健やかに暮らせる自然素材の家について
フジヒロの考え方をお話しさせていただきました。
その内容を少しだけご紹介しますね(#^^#)
社長、健康住宅・自然素材に真に目覚める！
フジヒロが
普通に言われている健康住宅とは格段に違う
「真の健康住宅」を追求するようになったのには
あるお客様との出会いがありました。
建築基準法を遵守するだけの家では健康で幸せな生活はできないんです！
シックハウス症候群の問題が明るみとなった
調和小学校の校舎での
子どもたちの体調不良問題
↓ ↓ ↓ ↓
↑ 2003年1月24日 朝日新聞記事
その後建築基準法が改正され
原因の一つとして考えられた
ホルムアルデヒドの規制は基準化されました。
しかし
この建築基準法だけでは
健康を守ることのできない方がいるのです！
社長は
化学物質を極力使わない
真の健康住宅を目指すことが使命と考え
ソーラーサーキット工法に
自然素材を取り入れることで
納得のいく「真の健康住宅」を
実現しました！
その一例として
フジヒロこだわりの
自然素材の中から
2つご紹介します。
一つが杉です。
↓ ↓ ↓ ↓
↑ 切り出された杉の木です
社長が惚れ込んだ徳島杉を
全幅の信頼を寄せる「仲野林業」さんで
自然乾燥していただいています。
社長自ら買い付けに行くため
コストも抑えることができています。
もう一つこだわりの自然素材をご紹介します。
漆喰です。
漆喰は
消石灰でできています。
調湿効果や耐火性、経年劣化しにくいなど
自然素材で良いところがたくさんありますが
消石灰なので壁に塗るには粘りがありません。
そこでいわゆる「のり」が必要になるのですが
何を「のり」に使用するかが問題なのです。
一言で漆喰と言っても
合成接着剤を混ぜてしまっては
せっかくの自然素材が台無しです。
社長は全国を探し回り
海藻を「のり」として使った
完全自然素材の漆喰を見つけて
フジヒロの家に施工しています。
メリット・デメリットを知って自然素材を取り入れる
ぬくもりのある空間づくりには最適な自然素材ですが、
いくつかのデメリットもあります。
例えば、キズがつきやすいという面があります。
また、水に強い素材ではないため、
床の上に水が長時間放置された場合は、
傷みやすくなります。
でも自然素材は
実はお手入れの仕方で
既製品よりもきれいに長持ちできることもあります。
例えば、無垢材のフローリングなら、
普段は水拭きをせず基本は乾拭きをします
もちろん汚れがついた場合には、
堅く絞った布で水拭きができます。
もしキズがついた場合は、
市販のペーパーヤスリで軽く滑らかにすると
キズは消えまた平坦な表面になります。
珪藻土などの左官壁も、
キズはヤスリで軽く滑らかにすることにより、
他の部分と均一になり目立たなくなります。
また、手垢のような汚れは
消しゴムで意外と簡単にけ消すことが出来ます。
自然素材きちんとお手入れをすれば
また「再生」してくれるのです。
勉強会の最後に社長がこう締めくくりました。
自然素材、既製品
どちらが自分たちの家づくりに合っているか、
暮らしが豊かになるかは
メリット、デメリット両面を良く検討し、
選択してみてはいかがでしょうか。
以上一部ですが
勉強会の内容をお知らせしました。
ご来場いただいた皆様も
大変勉強になったと言っていただけました。
次回の勉強会の日時は未定ですが
また日にちが決まり次第ブログやLINEでお伝えしますので
気になる方はフジヒロLINE公式アカウントへご登録くださいませ！
最後までお読みいただきありがとうございました。
